西武411系の製作2005年11月12日 00:48

妻面隙間埋め状況の写真
西武鉄道の代表的車両である「西武101系」の車体キットが、模型メーカー大手であるグリーンマックスより発売されています。このキット、もう30年近く昔から生産されているものであり、そのまま組み立てると各所にスキマが出来てしまいます。そのスキマを埋めながら車体を組み立て。大きくないスキマを埋める際、自分はよく「流し込みタイプの接着剤」を使用します。スキマにプラスチックの切屑を盛り上げ、サラサラしたこの接着剤をたっぷり流し込むと、プラ屑が溶けてイイ感じでスキマを埋めてくれます。今回は、このキットをベースに、車体デザインは同じながら足回りが一世代昔の旧型車「西武411系」を作ってみます。昭和40年代に製造された古い電車で西武線からは既に引退していますが、実車は1両も解体されず地方私鉄に再就職しています。

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