バスコレの小加工2006年03月30日 01:18

バスコレ改造品

昨日書いた限定品のバスコレですが、国際興業バスと岩手県交通の2台は、左側面はきちんと初期冷房車の形態に直されています。(側面方向幕の位置が正規の位置になっている)。このタイプの初期冷房車が激しく好きだった自分にとってたまらない改善点です。

他のモデルの型流用である右側面も、初期冷房車の特徴である太い窓柱を再現します。これで激萌え。なお、バスコレ通常品の京都市営バスにもこのタイプの初期冷房車が存在します(後で追加加工しないと)。

工作自体は薄手のプラ板を細く切って2番目と3番目の窓柱を挟むように接着、表面を紙ヤスリで磨いて調色した色を塗るだけです。

窓柱が白一色の岩手県交通はバッチリ決まったのですが、白緑色の車体の国際興業バスの方はチト微妙に色の差が出ちゃっております。後で機会があれば再調色して塗り直したいところです。

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