大糸線の旧型国電の工作-32007年03月31日 07:23

側板加工のつづき

運転台のあるクモハ12001について。資料をいろいろ調べてみますと、運転士側運転台と助士席側運転台とは寸法が異なるみたいです。

客室扉と助士席側運転台扉との間にある窓は、下の写真で側板が4枚並んでいるところの下から2番目のように、他の客室窓と同じ寸法にするのが適切みたいです(一番下の作例では狭過ぎ)。しかしこれだと客室窓と運転台扉との間が不自然なので、もう少し小さい寸法の窓をはめ込みます。その結果は上の写真のとおり。寸法はやはり微妙なのですが、少なくとも2枚の側板で同じ寸法になりました。

側板加工中

クモハ12の窓寸法を統一する前。

客室窓が実車に近いのは下から2番目だが、運転台と客室とが近すぎます。

 

工作は、今回の工作で余る妻板(車両正面)の窓を所定寸法に切り出し、窓設置箇所を削り広げてはめ込む方法で進めました。リベットが多いキットにも応用できそうです。

その他、クモハ12001の妻板は、余計なものを削った後に手持ちパーツで余っていた幌枠を接着。その後、全車向かって一番左の客用扉の部分に行先表示板差しを接着。金属パーツの取付は、自分は取付位置に孔を開けた後、パーツ裏側に少量の瞬間接着剤を付けてから取付位置におき、少ししてから孔を開けた裏側に再度瞬間接着剤を流し込む方法を用いています。