サハ2092007年11月21日 22:10

なんだかここにきて、先月までの勢いが突然減速・・・ブログの更新もサボり気味になりつつあります。

今日紹介するのは実車が登場15年を目前に引退を始めそうなサハ209。斬新なコンセプトに注目が集まり、好き嫌いの分かれる車両ではあります。しかし京浜東北線を模型で再現する上では省けない車両ですので、実車登場間もない時期に販売されたトミックスのNゲージ模型も早々と買い揃えてしまいました。同じメーカーのE231系に比べてディティールがシャープで好ましい出来映えです。

この度、窓が開くように改造された姿を再現した最新ロット(写真下・写真上は車輪塗装等の軽加工をして使用中の従来製品)が販売されたため、早速サハを購入。注目の改造窓ガラス(写真囲み)は・・・・・立体感のない塗装表現でした。

今回購入したサハは6扉車再現前のサハ209が4両入った10両編成(窓ガラス改造前の姿です)を再現するのに使うため、窓ガラスはストックのモハ208のものと交換する予定です。