H0客車増備2008年01月02日 13:16

どさくさに紛れてH0の客車を増備しました

。車両はフライシュマンというドイツの有名メーカーの西ドイツ型近郊列車用客車(写真上右)。客車といいつつも運転台がついており、終点駅で機回しをしなくても折り返せるようになっております(ヨーロッパでは普通の方式)。

以前買った車両と比べると、長さが短い(写真下下)のですが、長さだけ縮尺を小さく作った模型も「ショートスケール」として存在します。この点を含め、状態はあまり良くない(外箱もない)ため、車両は中古屋で1,680円と格安でした。

前照灯も点く構造になっているみたいですが試してみたら点かず、「直す楽しみいっぱい」な客車です。

コメント

_ 副会長 ― 2008年01月02日 21:34

こんばんは。
ペンデルツークですね~。
屋上の警笛がいかにもという感じです。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2008年01月03日 18:36

副会長樣あけましておめでとうございます。
正直、ペンデルツークに使える客車だったら何でもよかったというのが本音です。
調べてみると、この貫通路があるタイプの制御客車は、ペンデルツークの初期に製造されたものですが、さすがに運転台窓が狭過ぎる(蒸気機関車並)ということで、すぐに貫通路なしタイプに改造されてしまった模様です。

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