スユニ60の工作〜箱組〜2008年01月06日 03:04

Σ(゚Д゚;)いつの間にかこんな時間・・・

用事を済ませた夜、ずっとスユニ61の工作をしていました。

(写真1)車体の箱組を行います。前回更新の時点では説明書にしたがって車体側面にベタッと貼っていた屋根スペーサーのプラ角棒ですが、この位置だと屋根と側板とに隙間が開いてしまうこと、車体との取付が荷物扉部分で強度が確保できないことから、荷物扉を避けた側板上部全般に移してしまいました。接着も、強度がすぐに出る瞬間接着剤を用いています。

(写真2)側板と屋根とを接着した後、妻板を瞬間接着剤で貼った後、妻板と屋根との間に出来る隙間を埋めてしまいます。プラの削り屑を刷り込んで瞬間接着剤を流し込みます。

(写真3)車体が十分に固まったら、金属部分を酸で洗います。用いたのは他の作例にならって手軽に入手できるサンポール。車体を浸して1時間ほど置いた後に歯ブラシで削り、温水でよくすすぎます。これで車体は再び輝きます。

(写真4)残りの車両も、この機会に一気に組み立ててしまいました。組立は歪みが出ないようガラス板(処分したCDラックに付いていたガラス窓を転用)しています。

夜が明けたら・・・いよいよ塗装です。