スユニ60の工作〜完成しました〜2008年01月13日 00:26

スユニ60他荷物列車が完成しました。

標記その他の車両マークは、グリーンマックスのインレタが切れてしまいましたので、模型屋に買いにいってレボリューションファクトリー製の製品を買ってきました。マニアックな車種まで種類がいろいろ選べるのですが、インレタの糊の強さが、普段使っているグリーンマックス製と違う(糊が弱く、数字拾いは楽にできるが、すぐに剥がれてしまう)ので、取り扱いには注意を要します。(写真左上)

番号は、スユニ60は水戸線で使用されていた2013号(水戸配置)、その他は東北線筋の車両をイメージして、マニ50は2186号(隅田川配置・現在は「ゆう」電源車に改造)、マニ44は2039号(盛岡配置)、オユ10は2555号(隅田川配置・現在は日本郵政により保存)としました。マニ61だけは東北筋に縁が薄い車両ですが、北海道航送用の2203号(宮原配置)としました。

インレタ貼りが終わり、保護のため木工ボンド水溶液をナンバー部に薄く垂らしてから、最後の上回り・下回りの組立。いつもと同様、接着には分解が可能なように木工ボンドを使用します。自分は大丈夫でしたが、今回組んだ金属キットの場合、車体高さの調整がやりやすいように組立時に工夫する必要がありそうです。(低めに作っておいて、必要に応じて高さを増す)。(写真右上)

で、完成。荷物車ばかりをならべ、DD51に牽かせて記念写真を撮ってみました(写真下)。いままで高価で扱い慣れていないことから避けてきた金属キットですが、組んでみれば案外楽に組めたように思います。

コメント

_ Jパパ ― 2008年01月14日 04:16

貨物列車の完成、おめでとうございました!
私も、『いままで高価で扱い慣れていないことから避けてきた金属キットですが…』型なのですが、参考にさせていただき、(遠くを眺めながら)いつかはチャレンジしようと思いました。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2008年01月14日 23:10

Jパパさんコメントありがとうございます。
私も1作しか作っておらずまだまだ×2精進が必要ですが、金属キットは小ロットで製品化できる関係で、プラ製品では考えられないくらい多様な製品が出ているみたいですので、是非1度挑戦されてみては如何でしょうか。
金属キットを扱い慣れている人(複数組んだ経験者・モデルショップ店員)が近くにいると、不明点をすぐに教えてくれるので心強いですね。

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