E233系の仕上げ2008年04月22日 23:12

買ってきたE233系の仕上げ工作を進めます。

この手の完成品は手を加えると中古で売るときに価値が下がるのですが・・・せっかく買って来た製品、中古で売る気はさらさらありませんので惜しげも無く加工〜。

まず前面のLED表示器。そのままだとLED表示の周りに光が漏れてしまいます(写真上中)ので、表示器の文字(透明プラのブロックになっています)の周りを黒く塗ります(写真上左)。いくらかは光の漏れが収まるみたいです(写真上右)。

車体のインレタ入れですが、車両番号はこすれば番号まわりが一体で外れるようになっていますが号車番号/車いす表示はちょっと注意が必要です。写真のようにドア縁から若干離した位置に転写すると、転写不足で文字が半分だけ台紙に残ってしまうトラブルが起きにくくなります(写真下左)。

車両ケースは、大きなホームセンターで売っている「スチレンペーパー」を使って、12両+予備部品が収まるように中仕切りを作り、1ケースに収まるようにします(写真下右)。

ちなみにナンバーと行き先は、E233系営業1番列車(2007年12月22日:ウラ102編成を使用して運行された823A各駅停車大船行き)としました。