駅モジュールの製作-30その2〜(動画を含め)完成しました〜 ― 2008年06月02日 23:29
駅モジュールですが、架線柱のない本来の状態にしてみました。(写真上)架線柱・跨線橋のない状態での全景です。昨日のアップロードに比べて、上空がすっきりしています。
(写真中)ベンチに人(トミーテックの情景コレクション。従来品よりも安い値段で入っている人数は倍)を座らせてみました(農夫と学生)。増設側ホームの下の構造も判るアングルです。かさ上げしたホームの高さが若干足りなかった(ステップ付きのキハ20でもホームとステップの間に段が出来ている)みたいです。
(写真下)増設側ホームの外からホーム全景を撮ってみました。反対側が透けて見える、鉄骨造りのホームの構造がよく判ります。透けるホームを見る度、既製品に頼らず自作してよかったと思います。
完成を記念して、こんな動画も作ってみました。よろしければ一度ご覧ください。
コメント
_ Jパパ ― 2008年06月03日 08:48
_ 副会長 ― 2008年06月03日 22:01
演出に拘りが感じられます。
往年の真岡線時代?の画像も貴重なものですね。
私もいつしか、自分の「心像風景」を三次元の世界に表現してみたいものです。
_ gino-1 ― 2008年06月03日 23:06
電化・非電化問わず似合うローカル駅になりましたね。
今は亡き祖父母の家へ帰省する際に通った、東北本線や常磐線の交流区間の駅に風景が重なります。
_ クロポ415@ケータイ ― 2008年06月04日 20:13
>Jパパさん
駅の製作は如何でしょうか。
折本は関東平野の端っこ、本当に何もないところですが空気も美味しくていいところですよ。
>ar-2さん
例の動画は、昔のテレビ東京で土曜の夜9時からやっていたバラエティ番組の一コーナー、中島みゆき「時代」にあわせて東京の昔の写真と今の町並みを対比させるコーナーにヒントを得て作ったものです。つい昨日のつもりでいたのですが、もう20年も昔なんですね~。
>gino-1さん
このモジュールは、プロトタイプに反してホーム長や跨線橋など「電車を走らせても似合う」ことを意識して作りました。一方、プロトタイプ同様、駅舎が明るい色になのも「何を走らせても似合う」印象につながっているのかもしれません。
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実物の折本駅には行ったことはありませんが、地方駅の雰囲気が表現されていて、訪れてみたくなってしまいました。