やっと出来た秩父サハ3512008年11月10日 23:20

7月の着工以来、何度も塗り直しと修正を続けてきた、秩父鉄道サハ351がようやく完成しました。

窓ガラスは、製品のモノと以前発見したサロE217の窓ガラスとを組み合わせて接着。

動力ユニットをデハ301から転用して、台車は実車とそこそこ形が似ているFS342のものを嵌め込みました。

編成にすると、完成した嬉しさよりも「もうこの車両を仕上げる苦しみから逃れられる」微妙な嬉しさがこみ上げてきました。

塗装の仕上げ〜EF58の加工その72008年11月11日 18:43

仕事を定時で終わらせて、EF58の仕上げをしました。

別に塗っていた鎧戸ベンチレータ(ビニロックフィルター)を接着します。接着する際には、側板表面と鎧戸先端部が同一面になるようにした後、裏面に少量の瞬間接着剤を垂らし、爪楊枝で塗り広げました(写真上)。

その後、前面の飾り帯はマスキングをした後、Mr.カラー218アルミを筆塗り。磨くと金属光沢を放ちピカピカになるのですが、くすんだ状態にしたいため磨かないままとしました。

さらに、細かいところの塗装の乱れを、極少量付けた塗料でタッチアップします(写真下)。

ナンバーも付けたかったのですが、今日はここで時間切れ。これから出掛けてきます。。。

お召し列車2008年11月12日 21:30

休日出勤した振替休暇を今日取りました。で、出掛けたのが常磐線。

地元紙などで、今日国賓として招いているスペイン国王夫妻の接待のための茨城県行啓が発表され、ネット上でも「お召し列車」運行の噂が流れました。

現在は飛行機等の普及、また通常車両を使用しての運行がほとんどであり特別車両を使用するお召し列車の運行機会は非常に限られる傾向にあります。

しかしながら、今回は外国の皇族の接待とあって、お召し列車も簡素化せずに特別車両を使用することが予想されました。こういう機会は非常に少ないと考え、常磐線の撮影スポットの取手に向かいます。

写真の練習・調整を兼ねて朝早くから十数本の定期列車を撮って時間を潰します。

そして「露払い列車」に位置づけられている定期のスーパーひたち号が通過した後の10時29分、日章旗とスペイン国旗を掲げた、特別車両連結のE655系6両からなるお召し列車を迎えます。

列車のスピードが速くカメラ(一眼レフタイプのコンデジ)がついてい行けませんorz

国旗を斜めにはたびかせながら、特急列車と並行ダイヤで走るE655系お召し列車は、機関車+客車の従来のお召し列車とはまた異なった、若々しくて軽快な雰囲気があり、非常に好ましく思えました。

ナンバーの仕上げ〜EF58の加工その82008年11月13日 22:36

EF58にナンバーを入れます。今回は前面/側面とも切り抜き文字の最終生産形を作るため、嵌め込み式になっている既製品のナンバー部分は埋めておきました。

使うナンバーはレボリューションファクトリーのEF65用。その中から使う数字を拾って転写しますが、なかなかうまく行きません。片方の前面を残したところで文字を使い果たしました。。。

ちなみにナンバーは、日光線でお召し列車を牽いた事もあり今も横川で保存されている172号機にしました。

急行メモ2008年11月14日 23:59

手持ちの車両で再現できる、急行型車両を使わない急行列車を整理。

案外無いのね。。。

  • 185系急行「伊豆」
  • キハ10系、キハ20系、キハ45系+キハ58系急行(キハ52・22を使用した急行は結構例があるのですが、それ以外だと(ry
  • PT KAI 103系ボゴール急行(インドネシアの奴)
  • 急行荷物列車

11/15 7:00加筆 これから運転会に出発ですが、結局今晩も十分には寝れませんでした(20時頃酔いでウトウト→23時半頃に目が醒める→以下眠れず。幹事脂肪フラグが経っております。。。