区切り願望2009年03月31日 21:38

平成20年度の終わり。ちゃぶ台をひっくり返すが如く転勤して「終わり」をはっきり迎えられた去年とは異なり、「モノゴトには明確な区切りなど無い」ことを思い知らされる毎日を送っています。
常に新しい体験ができる。「リセットボタン」が押される。引っ越しが多い転勤が多い不便な職場ながらも、自分がいまの職を捨てられない理由の1つがここにあります。

リセットボタンが押されない年度末の区切りを悶々と過ごす。リセットボタンが押されなければ、せめて心の中でだけでも「忘年会」ならぬ「忘年度会」をやりたい。動物のように酔って忘れたい。そんな思いで買ってきたウォッカを呷っているのですが、強い酒の割には酔いが得られない。

これからやろうとするレイアウトモジュールの工作など手につく筈もなく、「醒めた酔い」の状態で、終わりなき日常への悶々とした思いを抱きながら、一つの区切りである年度末の時を迎えようとしています。


日本語になってないですね。スミマセン。。。