さ・妄想2009年06月01日 23:48

今なお残る「東北線」。

こんばんは。泥酔鉄道です。仕事が遅くて工作が捗らないし鬱屈としたモノが溜まっているので、仲間内で流行っている妄想につい手を出してしまいました。

妄想のオカズは「東北線」。決して宇都宮線ではありません。もはや東北線など過去のものになってしまったと思ったのですが・・・意外なところに残っていました。写真に示す、1本だけ前面の路線表示がLED化されておらず字幕標示の車両(高崎区A36編成)が残っています。字幕は「東北線」、これだけでゴハン3杯は逝けますね。
ちなみに、車両前に増設されたパンタグラフから分かるとおり、この写真はつい最近撮ったものです。

妄想の舞台は昭和50年以降の小山駅。
グリーンとオレンジの115系がひっきりなしに行き交い、客車列車と入れ替わりに211系も顔を出し始めた頃です。隣接する水戸線ホームにはアズキ色から小田急色に塗り変わりつつある電車や古ぼけた気動車に混じり、ローズピンクのカマが牽く客車列車。当然編成の最後はスユニ60。一方、新幹線試験線の下にある長い構内通路を渡った両毛線の行き止まり式ホームには、スカ色の旧型国電。横須賀線育ちの70系電車が並んでいます。

食事は当然ホームの駅そば、ここのそば屋は何故か2ちゃんねるでもスレが立つ、平凡だけど隠れた名店です。ポケットから出した小銭と引き換えで出てくる天玉そば・・・あぁ至福













「先生、僕たち仕掛品を忘れないでください!」
orz。至福の妄想タイムは終わったみたいです。。。