で、京王6000系は塗装を剥離するため、車両と床下を分解した後、IPAに漬け込みます。
車体と床下は、将来の分解整備を見越して木工ボンド(プラ同士だと接着力は弱いが、いちおう車体と床下は分離しない程度には固着する)で接着していましたが、これを剥がす時にさらに車体が分解・・・(写真上)
IPAに1日漬け込んだ後、車体を引き上げて窓ガラスを棒で突いて外します。当時は窓ガラスは、キット付属の透明塩ビ板ではなくプラ板で作っていた(塩ビ板だとゴム系接着剤を使用しないと固定されないのに対し、透明プラ板だと普通のプラ用接着剤で固まる)みたいです・・・(写真下)
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