男鹿線を無計画に乗り潰す ― 2009年06月27日 22:42
この記事は秋田県の男鹿駅で書いています。
岩手のツアーが終わってそのまま帰る友人と食事をしながら、今晩どうしようか考えてました。
思いついたのは「秋田の男鹿線に乗りにいこう」。男鹿線は秋田と男鹿半島を結ぶローカル線ですが、行き止まりの盲腸線ですので、意識しないとなかなか乗り潰すことができません。
ツアーが終わってから秋田に急行し、男鹿線に乗ってから帰宅すると戻早すぎず遅すぎずでちょうど良さげです。
そんな安易な発想で夜の盲腸線に乗りましたが、駅ごとに客が降りて次第に寂しくなる車内をつぶさに見ているうちに、心身ともに弱っていることもあって、特別な感慨が湧いてきます。
帰りの列車は調べてありましたが、それが無かったら、正直、降りる客に紛れてそのまま消えてしまいそうな気持ちにすらなりました。
(2009.6.28 13:45加筆)
岩手のツアーが終わってそのまま帰る友人と食事をしながら、今晩どうしようか考えてました。
思いついたのは「秋田の男鹿線に乗りにいこう」。男鹿線は秋田と男鹿半島を結ぶローカル線ですが、行き止まりの盲腸線ですので、意識しないとなかなか乗り潰すことができません。
ツアーが終わってから秋田に急行し、男鹿線に乗ってから帰宅すると戻早すぎず遅すぎずでちょうど良さげです。
そんな安易な発想で夜の盲腸線に乗りましたが、駅ごとに客が降りて次第に寂しくなる車内をつぶさに見ているうちに、心身ともに弱っていることもあって、特別な感慨が湧いてきます。
帰りの列車は調べてありましたが、それが無かったら、正直、降りる客に紛れてそのまま消えてしまいそうな気持ちにすらなりました。
(2009.6.28 13:45加筆)
とりあえず無事に戻ってきました。帰りは行きとはルートを替えて、山形自動車道経由です。なんだか、鉄道の乗り潰しとあんまり発想が変わらない。。。
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