スプレーブースを頂きました ― 2009年11月01日 22:07
今年もあと2ヶ月ですね。来る冬に備えて、部屋の大掃除をしてからホットカーペットを敷きました。ヌクヌクホカホカ〜
今日は、部屋掃除後にあかいの551さんのところで捨てる予定だったところをご好意で譲っていただいた、塗装ブースを組み立てました。塗装ブースは以前段ボールでそれっぽいものを作りましたが、やっぱり段ボール造りではいろいろ不満が出てきますので、今回中古品を貰ってきて自宅で使うことにしました。モノは「エアテックス・ブラックホールツイン」の製品です。
まず入っていた部品をもとに箱組して、おかしな点を炙り出します(写真左上)。しかし、このブースに2個入っているモーターとファンですが、どこから見てもターボチャージャーにしか見えないですね(写真右上)。
あかいの551さんは「分からない点があれば遠慮なく聞いていいよ〜」と言ってこのブースを譲ってくれましたが、特に排気ダクト周りとか、入っていた部品を全部使っても形になりません。どうしたものか?と考えた結果、チバラキクオリティでゾッキーな仕上がりになってしまいますが、一応排気ダクトの仕事をしてくれる程度には仕上げました。
2個ある排気ファンののうち1個は、残り1個のモーターを避けるようにφ50の塩ビ管ソケットを取り回します。管同士の接合は幅広のビニールテープ。2つある排気管を1つに集約して屋外排出するタイプだった塩ビ管先端の排気部は、排気干渉(?自分スバヲタですから。。。)を避けるため別々に排気のジャバラ(φ50)を取り付け、ビニールテープでぐるぐる巻きにします(写真左下)。
で、完成はこんな感じ(写真右下)。見様見まねですが、まぁなんとかなりました。。。
改めて、あかいの551さんありがとうございます。ずっと大事にします
関東も初雪 ― 2009年11月03日 07:17
基盤と下線路の工作(路面モジュール03) ― 2009年11月04日 00:41
路面モジュールの工作です。今回は「無国籍な工場地帯」を作ろうと思い、高架の本線と地上の工場引込線が立体交差する形状を目指す事にしました。
ベース(角材の上に308×183に切ったベニヤ板を貼付け)を組んで、下部に寸法調整可能な脚を取り付けた上に線路を設置します(写真左上・右上)。地上線の線路はCKC規格に則ったTOMIXのファイントラックにしました。
で、この路面モジュール、ただの路面モジュールではなく、分岐モジュールを本線長L=600にした際に余る部品を地上引込線に接続すれば、L=600のCKC規格直線モジュールとして使えるようにもしました(写真左下・右下)。地上線のファイントラックの寸法が、端数の組み合わせなのは、そのためです。
上線路の工作(路面モジュール04) ― 2009年11月08日 20:24
今週は待機に始まり休日出勤に終わりその合間で私事等、いろんなことがあって披露困憊でした。。。
何かこのまま次週を迎えられなさそうなので、正直このまま外呑みにでも出たい気分です。
今週の土日は、合間を縫って路面モジュールの工作をしてました。このモジュールは、前回説明したように、高架の本線と地上の工場引込線が立体交差する構成でして、前回は地上の工場引込線を造りました。
で、今週末は高架の本線の工作です。本線の位置は、地上の工場引込線に何が入ってもいいよう、基盤から50mmの位置に設けました。そのうえで高架橋ではない土工部は、路面モジュール規格に倣って、ユニトラックを並列で並べて複線間隔25mmを保ちながらフィーダー線路を配しました。ベース部は木(これまでのモジュール工作で余った端材)を組み合わせて構築しています(写真左上)
高架部は津川洋行のガーター(H=13mm)の上に本線を設置し、その隣にホーム(KATOデッキガーターを加工して自作予定)を設置します。寸法関係から、既製品その他は全く使えないため、橋脚(レイアウトモジュールにおいて寸法関係の基礎のなる部分)を合板から切り出して製作します。線路部はH=42mm、幅は線路中心から8mm外側としました。その横にプラットホーム(KATOのガーターを組み合わせて再現予定)を、H=35mmの位置で止まるよう切り出して仮組みします(写真左下)
フライングして完成イメージをお見せしますと···写真右のようになります。。。
いろいろあってちょっと混乱気味です。遅いですが、これから外飲みにいって反省会やってきます…
ホームの工作(路面モジュール05) ― 2009年11月14日 21:05
何か今週も不調でした。。。工作も今日になってようやく手につく状態。。。メンタル面でもっと強くならないとイカンですね。。。
路面モジュールの工作の続きです。
(写真左上)100均で買ってきた水準器で線路の平行出し・・・全然水平が出ていないので、橋脚から作り直すことにしました。地上からガーダー下面までの高さは37mmに修正しています。
(写真右上)ホームの工作。ホームの本体部分はKATOユニトラックの単線デッキガーダー線路から、ガーダーを外して縦に切った後、上下に2個接着して表現します。路面モジュールの寸法(L=310)から逆算して、都合3個分のガーターを加工し、L=174mmの対面式ホームを1組造りました。ちなみにホーム端部は幅を極限まで狭くし(幅14mm)、逆にホーム中央部は幅を広くしています(幅28mm)。
ちなみにガーダー部の線路は、都合3個分のガーダーを摘出した余りの線路+前回の工作で余ったガーダー線路の4個を組み合わせて使用しています。
(写真左下)現物合わせでホームの中間部材・端材・表面をプラ板から切り出して接着。細かい寸法は作業を行いながら決めて行ったので、詳細は覚えていないです。ひととおり形にするとこんな感じ。手前側にホームがずっと延びる・・・という設定です。
(写真右下)今日の締めに撮った写真。ガーダーが並ぶホーム下の部分を、海上コンテナを積んだトレーラーが通過。まぁ寸法面でも余裕があるので、いいとしましょう。
明日は早朝の仕事のため、早めに寝ます。。。
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