若者の『見て見ぬふり』離れ(電車内トラブル編) ― 2010年06月14日 20:59
乗っていた電車で、乗客同士での車内のトラブルが発生しました。
携帯音楽プレーヤーの音漏れを注意された男性が、注意した男性を写真で撮ったのが原因で、殴り合いにはならなかったのですが、乗っていた電車が駅でストップ。
なかなか発車しないな〜と思っていたら車掌室前で男性同士が口論になっており収拾がつかなさそうだったので、駅に警察を呼んで当事者の男性2人に電車から降りてもらい、あとの対応を警察にお願いしました。
自分も通報者として警察の事情聴取を受け、1時間近く足止めを食いました。もう1人仲裁にあたった大学生を含めて4人が今回の件で対応しましたが・・・・他の乗客(年長者が多かった)は完全に「見てみぬふり」。まるで「若者の『見て見ぬふり』離れ」でした。
コメント
_ 鈴木 ― 2010年06月14日 22:34
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2010年06月16日 22:34
「見て見ぬふり離れ」は、意図(敢えて言うと年長層に対する敵意)があって、それに対するアンチテーゼとして言葉を選んだものです。
基本的に自分は温厚すぎる人間ですが、「年長という点を根拠にして目線で年少者の行動を批判する」のだけは耐えられません。今回の件も、敢えて挑発的な表現(年長者が多用する表現をそのまま使って年長者を皮肉る)を使わせていただきました。
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(意図してかは分かりませんが)
というわけで、「見て見ぬふり離れ」とは、とても上手な言い回しだと思いました。