富山地鉄14760キットを組む(01:手にして分かった真鍮の軟らかさ)2010年11月06日 23:19

富山地鉄14760キット(あまぎモデリングイデア製)

明日は仕事なので、今日中にやらないといけない家事をやっているうちに寝る時間。。。
寝る前に少しだけキットを弄ってみます。

まずはキットのご開封(写真上)。A5版の紙切れ1枚だけの簡単な説明書の他は、∩形をした車体本体(屋根・側板・内張が1枚に収まっている)が3両分、ホワイトメタルの前面が3枚、連結面その他の小部品をモールドした真鍮板が1枚・・・あとは使いどころが判らない手摺りのみ。
いままで見た事の無いキットの構成で、どこをどうすればどうなるか、正直イメージが沸いてきません。

しかも真鍮の金属光沢が眩しいだろ?こいつこんな艷してすぐクニャと曲がるんだぜ・・・・加工前の車体は、想像していたよりも軟らかく、不用意に扱うと思ったより軽い力ですぐ曲げ癖が付いてしまいます。

とりあえず、クハ175をテストピースとして、いろいろ検討しながら工作を開始します。万が一失敗しても残り2両で編成が組めますし。
まずは何も考えずに、車体裾を内側に折ってみます(写真下)。側板と内張(扉・窓サッシが表現されている)が思いのほかピッタリと重なります。これなら何とかなりそうだ。。。


モコモコのカーペットカバー
急に寒くなったので、実家からいろいろ持ってきて部屋も冬装備。床を掃除して、ホットカーペットとカーペットカバーを敷きます。新しく買ってきたブラウンのカーペットカバー、モコモコな手触りが最高です。