富山地鉄14760キットを組む(08:屋上の配管)2010年12月26日 18:06

富山地鉄14760キットを組む(08:屋上の配管)

クリスマスイブもクリスマスも一人で仕事でした。多分このままずっと一人かもしれない。
そんな気持ちから醒めた今朝、ネットを開いたら「大桃美代子と麻木久仁子の不倫騒動」、どうでもいいと思いつつも不倫なんて倫理に反することを平然とやれる気持ちに惹かれ、ダラダラとネットを見続けてしまいました(両方に通じていた山路徹の二コ生会見までナマで見ちまったよ・・・orz)
何か宇宙人の会話に思えました。逆にこんなんが「宇宙人の会話」に思えるようなら、自分もまだまだコドモだと変な方向で自分を責めたり・・・無駄な日曜日でした。


といいつつも自宅の大掃除(レンジ廻りの油中心)とか模型弄りとかを、ネットの間を縫って(?)少しずつ進めました。
放置気味の富山地鉄も、そろそろ本気で取り組まないと納期の新年会に間に合わなさそうです。。。
キットでは屋上配管が表現されておりません。せめて屋根上俯瞰写真を見なくても存在が判った「高圧母線」だけでも再現したいと思います。

(写真上)まずは、よく行くレボリューションファクトリーさんで教わった技法を試してみました。配管台座はキハ183系のパーツ(ランボード脚)を流用。ハンダメッキをしてから本体に固定し、カッターでランボード脚のみを切断する方法です。
やってみたら・・・自分の技術が至らず不調でした。のみならず、ランボード脚を切断する際にカッター刃を変に当てたため、金属が変形して屋根がボコボコに・・・・(´・∀・`)
(写真中)ちょっと考えて、台座の表現は諦めてケーブルだけでも屋根に這わせる工法に日和ました。まずは屋根のボコボコをハンダで埋めて整形します。その後、φ0.4mm真鍮線を然るべき形に曲げてから少量のハンダで屋根に固定。
(写真下)フラックスをたっぷり流してからコテだけを当ててハンダを塗り広げ。キサゲと紙ヤスリで表面整形をします。

とまぁ、こんな感じになりました。これで善しとし、艤装工程に移ります。。。

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