言葉のチカラ2011年03月15日 22:33

被災地でいま必要とされている物を、上質なユーモアを交えてアピール。


3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震。日が経つにつれ被害の全容が明らかになりつつあります。
あまりにおぞましい津波被害、想像できない方向に波及する二次被害、三次被害。いままで日本、いや世界が経験した事のない困難を解決していかなければなりません。
そのためのモチベーション、エネルギーとなるのが「言葉」。言葉自体は燃やしてもエネルギーになる物ではありませんが、我々人間が発するチカラに大きな影響を及ぼすものだと思います。
だからこそ、言葉は大胆かつ慎重に選びたいもの。後で訂正しようが釈明しようが、一度発せられ人々の心を抉った言葉は取り返しが付きません。
このブログでも、機会をみて「困難を乗り切れるチカラになる言葉」を紹介した記事を書いて行きたいと思います。


もう1つ紹介。
震度6を検知した場所で仕事をしていますが、現地を見ると、やはり地震の爪痕は隠せません。それらをすこしでも良い状態に持って行くべく、一生懸命仕事をしています。そして、そうして得た賃金はちゃんと使う事で、世の中に貢献したいと考えています。
そして、仕事が落ち着いたら・・・・ブログの更新も、模型工作ネタ中心の通常運行に戻して行きます。