常総・筑波の気動車06(車体を塗りました)2011年09月14日 18:56

夏休み終了後に出社したのですが、休みボケか体が訛ってる。。。

関東鉄道の模型の塗装
そんな訳で、昨日の午後は車体を塗装しました。
引っ越しを機に新調したエアブラシ(スプレーワークHG)を引っ張り出し、風通しの良い自宅ベランダで塗装作業。ブラシが新しいせいか、塗装の吹き付け面はかなりきめ細かくなり、少なくとも「塗料の出過ぎ」その他のトラブルは全くありませんでした。塗ったのは洗濯挟みにつり下げて乾燥させます。
車体塗装後の乾燥状況

関東鉄道は、日本の気動車の標準塗色でもあるクリーム4号+朱色4号(どちらもグリーンマックス)のツートンで塗装しました。鉄コレの製品そのままな関東鉄道キハ751(写真右上)と比べると、特にクリームは赤味が強いです。
同時に、同じ色で自由形私鉄電車も塗装。違和感が無さすぎ、というよりどこかで見たことがあるな・・・と思ったら、前に作った自由形私鉄電車(左上の西武551っぽいもの)も全く同じクリームと朱色のツートンに塗っていました。私鉄の方の前は、西武赤電っぽく斜めに塗り分けました。

で、肝心の塗り分けは、というと・・・
塗り分けチェック
かなりいいです。いままでの人生の模型工作の中でも、一番塗り分けが綺麗に仕上がったかのような錯覚を覚えました。タッチアップを要する修正個所もあまり無さそうです。
いままで塗装はかなり苦手だったのですが、エアブラシが良くなったせいか、かなり好きになりました。

【おまけ】昨晩の晩酌
秋味(キリン)と秋楽(サントリー)
サントリー「秋楽」って・・・。酷いパクリを見た気分なり。