常総・筑波の気動車-08(筑波線キハ810前面をそれっぽく) ―2011年09月24日 03:14

関東鉄道キハ810・前面の工作

3連休ですね〜
初日は会社に行き仕事してました。平日よりこの方が途中の中断が無い分気持ちよく捗ります。半日ほど仕事してから途中寄り道して散歩してから帰宅。帰ってきて晩飯作って寝てこの時間に起き出しました。


生活パターンが乱れまくりなのはともかく。
屋根回りの銀色の塗装が残念な事になった関東鉄道の気動車。屋根のみならず一部は車体も部分的に塗装し直すことにしたのですが、その機会に気になっていた部分を直すことにしました。
筑波線キハ811の前面がその部分で、ベースとなった津軽鉄道キハでは再現されていた貫通幌受けが、実車では存在していません。同じ北海道の湧別鉄道から来たキハ760同様(雄別鉄道時代から、貫通幌は装備していませんでした)、凹凸が無くフラットなのが逆に違和感を感じさせる、特徴的な外観です。
常総線キハ800の時は塗装前に気がついていてこの加工を行ったのですが、筑波線キハ810もこうなっていたのに気がついたのは、お粗末な事に塗装した後でした・・・orz

折角車体の一部を塗り直しますので、この機会に貫通幌の浮け枠を削ってしまいました。これで関東鉄道特有のノッペリした面構えになります。