荷物電車(70系のオトモ&凸凹編成)02:新旧交代&新旧連携2012年05月11日 00:54

荷物電車(70系のオトモ)02:新旧交代&新旧連携

今回の荷物電車ですが、東海道線での荷物列車の新旧を担った「クモユニ74」と「クモユニ81」とを組み合わせて何かせい!とのお題を頂いております。
で、すごく悩んだのが「クモユニ81」の使い方。実車は「湘南電車」こと80系電車に増結する荷物郵便車として、荷物郵便車としては破格な「湘南電車」に揃えられた外観を持っています。東海道線の通勤車が、80系から111系に置換えられるにあたり、荷物郵便車も凡庸なクモユニ74に置換えられ、カッコいい外観を保ったまま都落ちしています。
最後まで残ったのは、戦前型旧型国電最後のパラダイスこと飯田線に渡った3両。荷物専用のクモニ83型に改番され、横須賀線の色に塗られ、デザインも寸法も異なるクモニ13とコンビを組んで活用されていました。

これは美味しすぎる。

今回のCKC競作テーマその2の「異形式併結」で見てもいろいろと仕立て上げれる・・・・という事で、湘南型クモユニ81は横須賀線色に塗られた晩年の姿を作ることにしました。

という訳で、クモユニ74・クモユニ81・手元にあったクモニ13の3両を組み立てます。先ずは車体不要部の削り込みとバリ削除から・・・

体力気力精神力の限界突破2012年05月12日 11:31

ハシゴェ・・・

した模様で起きれなかった・・・今日会社に行って机廻りの片づけ&仕事しようと思った(その前提で机廻りは散らかしてある。根本的なところで間違っているという指摘は的確過ぎるので棄却)けど('A`)ムリポ

起きて布団干して洗濯して、水仕事ついでにタキ15600の車体をクレンザー洗浄したのですが、写真のとおり瞬間接着剤で付けたハシゴが飛散・・・トホホ

気を取り直して、2ch巡回しててちょっとクスッとしたコピペ(バイク板で有名な奴の改変です)を貼って、ハシゴの補修と風呂敷サビ残に戻ります。ノシ



日本車両の電車を
東急車輛に持ち込む:まぁ、日車も直せなくはないけどね
近畿車輛に持ち込む:ツマラン、どこかに細工してやろうか・・
川崎重工業に持ち込む:出てけゴルァァァァァァァァァァァ!!
 
東急車輛の電車を
日本車両に持ち込む:おぅ、東急車輛さんの電車か
近畿車輛に持ち込む:打倒日車の僚友だ、バッチリ直してやるぜ
川崎重工業に持ち込む:けっ、優等生電車か
 
近畿車輛の電車を
日本車両に持ち込む:けっこう癖のある作りしてんだよね
東急車輛に持ち込む:近畿車輛さんか・・部品取り寄せとか大丈夫かな
川崎重工業に持ち込む:近畿車輛か、最近小奇麗にまとまっちまいやがって・・
 
川崎重工業の電車を
日本車両に持ち込む:カワサキか・・
東急車輛に持ち込む:カワサキか・・
近畿車輛に持ち込む:カワサキか・・
川崎重工業に持ち込む:カワサキか・・
出典:お前らが笑ったコピペを貼れ in 鉄道総合板 1番線の346-347

荷物電車(70系のオトモ&凸凹編成)03:クモユニ74の扉、その他2012年05月16日 02:05

荷物電車・・・工作中・・・という程進んでいるのか?

前回更新したのが土曜日・・・・日曜日は結局会社に行かず昼間で惰眠を貪って、少し嗜みながら工作しているうちに眠くなってそのまま就寝。月・火は仕事で午前様、いま帰ってきて風呂入って明日朝の弁当の下拵えしてブログ執筆、でも明日(もう今日ですね)起きる自信梨というダメニンゲンな泥酔鉄道管理人です。
そんな中、工作中のブツはどうしたか簡単に報告。


70系のようで70系でないクモユニ74ですが、前回の記事では運転台扉が切り抜いてあった状態で記事をアップしています。
これには理由があり、車体から凹で表現されている上に微妙にスタイリッシュ過ぎて似ていない運転台扉を、金属パーツ(タヴァサの新型電車用を採用しました)で交換してしまい、もっと実感的な野暮ったいクモユニ74を繕うとしたものです。

切り抜きは運転台扉の寸法で切り抜き、その孔にタヴァサのパーツを嵌めると・・・・0.2mmプラ板が入るくらいの隙間ができてしまいます。この隙間0.2mmプラ板を挿入して若干の隙間が残るように埋めてしまいます。

その他、クモユニ81もクモニ13もちょっとづつ工作を進めました。
マジで翌朝に影響しますので、今日はもう寝ますzzzzz

Z休暇(安中貨物の工作11:塗装編)2012年05月17日 14:14

安中貨物の塗装・表面再仕上げ

こんな時間の更新には、いちおう理由があります。

自分の勤め先でも「年次有給休暇」の制度があります。
しかしながら、多くの企業と同様にその取得率は高いとはいえず、また人により取得状況にも差がある状況にあります(人によっては休暇の取得以前に極めて長時間の勤務を行っている人もいる)。
かくいう自分も、独身で家族関係の都合による休暇取得の必要性が少ないこと、仕事の進め方が下手過ぎるあまり時間内に終わらせられていない事から、やはり有給休暇の取得はあまりしていません。

そんな状況をみて、総務担当の社員から「Z休暇」と名付けた、有給休暇取得キャンペーンが提案されました。これは健康のために月1度以上「全員(Zennin)」が「絶対(Zettai)」有給休暇を取り、スケジュール表に「Z休暇」と明記する。それだけです。
しかしながら。日本人にとって「Z」とは、「Z旗」に代表されるよう、「絶対的意思」とか「決戦」とか「奮起」とかいった指向をもつ、ただのアルファベットに留まらない、ハラワタに強く訴えかける文字です。そんな「Z」を冠に頂いた「Z休暇」、もう名前だけでも格好良すぎです。
今日なら休めそうでしたので、取れるうちにZ休暇を取得、こんな時間にブログをうpしてます。


といった割に緩い休日。午前中は寝坊して洗濯・若干の掃除をしつつネットを見て終了。午後はまったり模型弄りをしています。
工作中のタキ15600は、予め塗装に備えて車体をサンポールで洗ってすすいでよく乾燥させておきました。これにMr.メタルプライマー→艷消しブラックを缶スプレーで塗装。(写真上)。
鈍い黒色がいい感じ・・・・かと思いましたが、工作後半部で接着剤組みした際の接着剤はみ出しが結構目立ちましたので、これらは削って仕上げました(写真下)。これから再塗装。

安中貨物の工作12(車体標記)2012年05月18日 00:44

安中貨物の工作

休日の夜は、スポーツクラブに行き汗を流してきました。
それと前後して安中貨物の工作。艶消黒のマッタリとした塗装に塗り上がったタキ15600。これから車体に番号・表記その他を描き込んでいきます。

というと大仰ですが、実際にはキット付属のデカールを貼っただけ。書体が微妙に大きかったり形が違ったりしますが、このあたりにこだわり始めるともう仕上げ切れなくなりそうでしたので、素直にキット付属デカールで車両番号(コタキ15602、コタキ15605、コタキ15607)を表記。

待ちきれなくなり、台車部分のフレームを履かせて同富士重工製粉体運搬用タンク車したタキ12200(写真右側)と比べてみます。一時はこの金属キットの工作を諦めて、タキ12200を塗り替えて繕うとしたのですが。
タキ15600の特徴である、タキ12200に比べて明らかに小さく背が低い外観を再現できました。我慢して工作を続けてよかったと思います。

この連載もそろそろ終わり、あとはウェザリングしてインレタ保護のクリア吹いて完成です。