CKC秋の運転会@鰍沢レールパル351 ― 2012年09月22日 22:37
季節は行楽の秋、今年の秋は引っ越しやら仕事やらでなかなか遠出出来ない状態でしたが、模型仲間と申し合わせて、山梨県富士川町(旧・鰍沢)にある鉄道模型店「レールパル・351」さんに遊びに行って来ました。
ここの売りは、大きな大きなレンタルレイアウト。プレハブ造りの倉庫いっぱいに、作り込まれた風景の中を敷き廻された線路が広がります。しかも、まだ開発途上。現時点でも8線あり8人同時で遊ぶことができるのですが、全部完成した暁には、線路の総延長が1,351m(!)にもおよぶ壮大な規模のレンタルレイアウトになります。
そのスケールに圧倒されつつ、早速持ち込んだ車両を並べます。
まずは、今回のテーマが「関東の鉄道車両」ということで、いまの高崎線を走る旅客列車と貨物列車を並べます。一番右側、赤い機関車が牽く「安中貨物」は、本来今年の新年会でお披露目する予定だったのですが、タンク車の工作が遅れ、今回CKCメンバーに初のお披露目となりました。
こんどは使う線路を変え、出す車両を入れ替えます。こちらもCKCでは初参加となるドイツの高速列車ICE3。高速鉄道らしい、長い長いストレートを疾走する様がたまりません。
一方こちらは、大型ショッピングモール(「アピタ」がモデル)が圧巻な直線モジュールです。長さ1m以上にはなろうかという大きな建物が、手抜かりなくきっちり表現されているのは圧巻です。
昼間一杯お世話になり、最後は近くの旧増穂町で保管されている山梨交通の電車を見て解散。
久しぶりのロングドライブでしたが、すごく楽しかったです。
企画したchikatetsu-kanji氏はじめ皆様お疲れ様でした。
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