慌ただしい隙を突いてコソーリドイツ鉄分補給2012年10月21日 23:43

週末は1ヶ月後に控えた結婚式の準備・打合せで帰省したり都内に出向いたりとバタバタでした。
休日おでかけパス
しかしバタバタな中でもコッソリシッカリ鉄分補給。土曜日の帰省は電車で行きました。車の方が近くて楽なのですが、2週間前に痛めた腰がちょっと不安でしたので、今回は長時間の運転は自重しました。

で、お昼は駅弁を奮発、ちょっとした旅気分です。
牛肉ど真ん中弁当
そんなこんなで難なく茨城の実家に帰省し、打ち合わせを行い、その帰り道で下館レイル倶楽部の定例会にお邪魔してきました。

ドイツ鉄道客車@下館レイル倶楽部
今回は、運転台つき客車が揃い、実感的な編成になったドイツ鉄道の2階建て客車(Ep.V)のみ持参しましたが、4両編成でも大満足のボリューム感ある編成で大満足です。今回、機関車は西ドイツ製のモダンな万能機である111型電気機関車を持参しましたが、東ドイツ製の万能機である143型電気機関車と合わせたくなってきます。

大きいのと小さいのと
で、今回は下館レイル倶楽部の幹事であるNAL氏所有のダブルデッカー制御客車(H0)と親子のように並べてみました。そこでNAL氏所有の客車を見て、あることに気がつきました。車体裾の番号をよくよくみると、H0(SachsenModelle)とN(Flischmann)とで、何と車番が1番違い!(写真一番下のH0が80-35 318なのに対し、その上のNは80-35 319)
まさかの連番に二人して目をキョトンと合わせました。

その後は参加された皆様で食事を一緒にし、帰りは終電。向かいのホームに停まっていた水戸線の最終下館行きを写真に納めてから帰宅しました。
この電車もかつてはドイツ製の機器を積んで、美しい「歌声」を響かせながら筑波山麓を駆け巡っていました。
終電(これは水戸線の)

明けて日曜日。結婚式の細かいところを打ち合わせし、最後に寄った東急ハンズでDBAG好きがスルーできないアイテムを見つけましたので、脊髄反射で購入。
アルバムの表紙はドイツ終点駅
ドイツの終点駅が表紙のアルバムです。

慌ただしく休まらない週末でしたが、いろいろ充実しており大満足でした。