1冊まるごと電車@週刊東洋経済増刊2013年02月23日 20:10

週刊東洋経済

仕事帰りに3月改正が反映された新しい時刻表を買いに行ったのですが、田舎住まいなのでまだ入荷せず。。。
その代わりに、週刊東洋経済ではもはや定番特集となった鉄道特集号、2013年はとうとう鉄道だけでまるまる1冊の「臨時増刊号」となりました。

冊子の構成は「海外展開」「新幹線の限界と新しい使い方」「 鉄道会社の経営」「ローカル鉄道に希望は見えたか」「都市鉄道の死角」「バリアフリー1000駅」の6部構成。普段鉄道趣味をやっているとなかなか接しない新鮮な視点で書かれていますが、正直結構読むのに疲れます。
2009年の鉄道特集号の時はサラッとよんでサラッと考えて今読み返すのが苦痛な痛感想文程度はまとめられたのですが、トシとって脳味噌が老化したのか、問題が2009年の時よりもさらに複雑になったのか、書いてあることがなかなか脳味噌に入ってきません。
読み応えがありすぎて、下手するとこのまま本棚の肥やしになるような。。。。

まぁ、「勉強の本」を買ったつもりで気長に読んでみますか。