185系「踊り子」の工作08-今までの復習2013年03月31日 11:59

185系の工作

今まで仕事優先で放置してきた185系電車も、休日に休めるようになったので、少しずつ工作を続行していきます。

(写真上)側面を切り継ぎ直すことにしたクハ185のうち1両は、KATO185系の側窓部分を、トミー185系の側窓部分に嵌め込む工程を繰り返しで実施。とりあえず少量の接着剤で仮止めします。
固まって切り接ぎ面が平坦になったら接着剤を本盛して隙間を埋めて仕上げ。焦っても仕方が無いのでゆっくりやるます。

(写真中)ブラシでこすっても落ちない塗装は、プラカラーうすめ液に浸して、不織布と歯ブラシで何度もこすって、ようやく十分落ちました。もとの成形色は、白、ライトグレー、濃いグレーと製造ロットによってまちまちなのが分かります。

(写真下)IPAプールには、残りの3両を漬け込みます。この3両も、ちゃんと塗装が落ちるのでしょうか。。。


(おまけ)
いくら185系が「遜色感あふれる特急」とはいっても「特急マークがついた、特急用車両」であることは事実ですので、工作カテゴリも「特急の工作」を新しく作り、通勤・近郊形電車と分けて管理します。


昨日の記事で取り上げた西ドイツ国鉄103形電気機関車ですが、晩年に至ってもドイツ全土で酷使されていた経緯を綺麗にまとめた動画が公開されていますので、勝手ながら紹介します。 ニコニコ動画では有名な動画かもしれません。