185系「踊り子」の工作09-側面の仕上げ2013年04月18日 00:24

社内規定で「定時退社」が義務づけられている水曜日ですが、今日は残業でしたorz。

そんな水曜日ですが、帰って来てからちょっと工作しました。前回工作してから半月放置していた踊り子号です。
185系「踊り子」の工作
残業後の遅い帰りでしたが、奥様は所用で帰省、明日は諸般の事情によりバス出勤。久々に栓を切るジンを肴に、泥酔しながら工作する泥酔鉄道ブログが(血中アルコール濃度的に)完全装備で稼働します。

前回の工作で側板の貼り直しをした先頭車クハ185ですが、接着剤・隙間埋め用パテが乾き切ったのを見定めて表面出しのための削り込みをしました。削り込みにあたっては、不要箇所を切り取った窓ガラスと床板を嵌め込んで、完成系に近い形に仮組みして削りました。こうして削った方が、完成した後の姿をイメージしやすいのです。
また、削り出しにあたって、隙間を埋めた状態から一体車体を塗装して、その後不要部分を削り出しました。こうすることで、削った部分が分かります。
400番の紙ヤスリを両面テープで割り箸に貼った治具を作ってパテを削り出し。その後600→800→1000→1500番の紙ヤスリで削り出し。都度削り屑を歯ブラシで落とします。

で。ここまで出来ました。
車体を洗った水が乾いてから、荒削りあとダークグレーを吹いてチェックした箇所を再確認して、仕上げ漏らしを確認。
結構ドキドキです。。。。。