185系「踊り子」の工作19-ナンバー入れとクリアーコート2013年07月16日 06:51

涼しい休日の朝に塗装をしてしまうため、日曜日にストライプの塗装をして買い物をしてから、ずっと車両にナンバー入れをしていました。
踊り子号へのナンバー入れ

ナンバーは185系用インレタが無いため、レボリューションファクトリーの485系1000番台用メタリックインレタ・バラ数字インレタから数字を組み合わせて使用。なお一緒に造ったクロ157は、グリーンマックスの旧製品(数字が巨大な奴)を使用しました。
今回使ったレボリューションのインレタは、転写しても数字が離れやすく、かつ車体にくっつき易かったので、いつも難儀するこの工程の割には快調に工作が進みます。
インレタの説明書によると「転写後メタリックの質感を損なわないように裏紙をおさえて上からこする(通常のインレタの定着方法)ことはしないで下さい」とありますが、数字を1個1個拾うので、工作中のロスを防ぐため裏紙でこする工程を省略せずに行いました。

たしか最初からストライプのあった0番台は、ストライプを避けるように車体中心からシフトしてナンバーが入っていたのですが、後程ストライプに塗り替えられた200番台は車体中心にナンバーがあり、その上からストライプ・・・
番号は、今もはまかいじに重用されるB3編成の車両用にしました。
↑水上・黒磯
・クハ185-305
・モハ185-209
・モハ184-209
・サロ185-205
・モハ185-210
・モハ184-210
・クハ185-305

しかし落とし穴が。
モハ184のナンバー入れ
パンタグラフの無いモハ184のみは車体中心(通風ダクトのあるところ)から、窓1個分ずれてナンバーが入っております。
見事にひっかかりましたorz。

あわせて、クツズリには富士川車両工業のドアレールインレタを使用し、ステンレスを再現します。
その代わり、ドアレールはしつこくなりそうだったので無塗装としました。

その後、満を持してクリアー吹き。
しばらく使っていなかったクリアーですので、使えるよう塗料を薄めるのも大変。
塗り過ぎてぼたぼたにならないように吹いていたら、ちょっと表面が月面調になってしまいました。。。

クリアーを吹いたのが月曜日の朝。
ここで電池切れです。前の日インレタ入れを頑張り過ぎて睡魔が。。。
中間車の屋根をはめこむところで精一杯でした。。。

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