1/24プラモデルの工作〜軽トラック編2013年08月11日 21:18

暑いですね〜。
毎日暑くて脳味噌が沸いてしまったようで、いつもより大きいモノの工作をしてみたくなり、イキオイでいつも弄っているモノの6倍の大きさ(1/155×6=1/24)のプラモデルを仕入れてきました。
1/24のミゼットIIとR31スカイラインハードトップです。
今回、おもむろにミゼットIIを組んでみることにしました。コンセプトは「普通の田舎の軽トラ」。

早速袋を開帳して中身確認。
なるほど、わからん。
この手のプラモデルを組み立てること自体20年ぶりなので、部品構成や組み立て順が皆目検討つきません。

とりあえずミゼットIIから組み立てることにし、実車で樹脂成形色の艶消しブラックを塗装します。
なんだかマスキングの順番が適当すぎるのですが、車体はメタリックグリーンよりヤポッタイ色にぬってしまうのでキニシナイ。

車体を乗った後、今日できるところまで色を塗っていまいます。
自動車模型ファンには、複雑すぎるサスペンション廻りの工作のあたり、すごくこだわりそうです。バネつきの前輪用車軸をみて、俄然気分が盛り上がってきます。
シートとかハンドルとか、車内部品のカラーはいつも愛用しているTS-4ジャーマングレーに塗って組み立てます。

コメント

_ ぬる…(ry ― 2013年08月13日 22:52

失礼ながら・・・
ミゼットⅡは基本的に農耕などではあまり使われません。
ミゼⅡのコンセプトは基本的酒屋や個人商店の輸送で狭い道を走らせると言うオート三輪のミゼットの延長に過ぎません。
ですので、MTの一人乗りかコラムATの2人乗りとサイズは軽規格よりかなり小さいです。エンジンもKF-Cの38馬力ですから、100km出るか出ないかの街乗りスペシャルです。
同じコンセプトで作られたスズキのツインも小回りのよさとスズキなりのハイブリッドのテストカーとして作られていますが、これもすっコケています。

基本農耕で使われるのは営農サンバー、営農ハイゼットなどのスーパーローが着いたタイプがメインで、まずミゼⅡは使われません。
むしろ、派手な色に塗って、荷台とキャビンにロールバーを入れて、可能なら若干車高を下げて軽トラドリ使用か、ビールのタルなどを積んだ商用車仕様がよろしいかと思います。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2013年08月15日 23:48

ぬる・・・(ryさんこめんとありがとうございます。

なるほど確かに農耕用ではミゼットIIは見かけないですよね。パイクカー(懐)みたいに街中で使うのに合っている車だと思います。

ただ、今回「農作業っぽい車」を大きいサイズで作ってみようと思っていたところ、たまたまミゼットIIが安く手に入ったこともあり(他に1/24で農作業に合う車のプラモデルだと、シトロエン2CVとかがありますがちょっと高い)、目的外ですが敢えてミゼットIIでやってみようと思った次第です。

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