旧型客車の色入れ2013年10月04日 23:24

今日も旧型客車の工作です。屋根にごく薄く艶消し黒を吹いて汚れを再現し、オハネフ12の窓廻りにエナメル系塗料のシルバーを筆塗りします。

エナメル系塗料は車体のラッカー系と種類が違うから、はみ出した塗料は溶剤で拭き取ればOK・・・のはずですが、
何故か屋根のシルバー(ラッカー系プラ塗料)も色落ちしてしまいました。
シルバーの塗料は、他のラッカー系プラ塗料とはいろいろ癖が異なるようで、取扱いには注意が必要です。

色落ちしたところだけラッカー系プラ塗料のシルバーを再度吹き付け。そのあと車体ゴム部分にHゴム(ねずみ色1号) を塗り、車体の色欠け部分やHゴム塗装のはみ出し部分に筆でタッチアップをします。

かくして・・・
車体完成♪

あとは窓ガラスを接着し、ナンバーを入れて車体上下を固定すれば、晴れて完成です。
ここまで来れば、明後日の運転会に持ち込めそうです。

コメント

_ A氏 ― 2013年10月05日 22:53

車体の塗料はラッカー系とのことですが乾いていても
まだ塗料が固まっていない←ここ重要
のでエナメルでも下地のラッカーの塗装が落ちてしまうことが有るので
乾燥に時間をとったほうが良いです。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2013年10月12日 09:09

A氏さんコメントありがとうございます。

乾燥にはじっくり時間をとった方が良さそうですね。
はやる気持ちもありますが。。。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック