さらにもう少しだけ安中貨物 ― 2013年10月09日 23:09
今年1月に安中貨物のトキ25000の荷台シートのやり直し工作をしましたが、やっぱりシートが剥がれてきましたので、さらに貼り直し。
車体側面での接着面が足りず、両面テープが効かなくなっていることが原因
そのため、両面テープが剥がれにくくしっかりシートを固定できるように、トキ25000の側板の凸部を削ります。
写真下で、一番上の車両が
ヤスリで削った跡、その下2両が突起をカッターで削った後、一番最後の1両が無加工品です。
折角内張りを塗りナンバーを1両1両変えたトキ25000にこういう加工をするのは勿体ないのですが、逆に新品トキ25000をベースする場合、ナンバーや荷台塗装をザックリ省略できるメリットがあります。
その後、側板部に両面テープを貼り付け。このままもとの車体に被せます。
ちょっと荷台の盛り上がりに欠ける気もしますが・・・とりあえずいままで6両分シートを被せていたうちの4両のみシート再貼り付けを行いました。
残り2両は素のままのトキ25000で遊ぶ予定です。
コメント
_ ぬる…(ry ― 2014年03月02日 01:17
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2014年03月02日 20:15
ぬる・・・(ryさんコメントありがとうございます。
実は、このシートも「ダイソーの子供用エプロン」でした。無害車への取り付けだけは手を抜いて両面テープでやっていましたが、細い裁縫糸で固定すればメクレ等も出ず折り目で白化することもなく、うまく固定できたかもしれないです。
実は、このシートも「ダイソーの子供用エプロン」でした。無害車への取り付けだけは手を抜いて両面テープでやっていましたが、細い裁縫糸で固定すればメクレ等も出ず折り目で白化することもなく、うまく固定できたかもしれないです。
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色も似たような緑色で、こすればシートカバーのヤレ具合も上手に出せるとか聞いています。
固定は接着剤に裁縫糸をメタリックに塗りワイヤーを表現していました。
荒縄なども裁縫糸をよって再現していましたので、かなり器用な方と存じましたが…