常磐線103系電車の工作06-引き続き扉部分の寸法調整2013年11月02日 22:20

早いもので、2013年もあと2ヶ月です。
仕事の方も忙しくなっており、平日は工作の時間がまた取りにくくなってきました。

そのため、工作も前回からあまり進んでいません。
塗料を落とした状態で車体側面をよく見ていたら、くり抜いて縦横を綺麗に削った筈の扉部分が、結構不均一な仕上がりとなっています。
特に、扉隅部分は実車では丸みがついているのですが、この部分の仕上げが特に酷いです。そのため、この部分を中心に、接着剤にプラ屑を削って溶かした簡易パテを盛った後、釘を沿わせて丸まり部分の仕上がりが均一になるようにします。

今回先行して作る基本編成のうち5両ですが、サハ以外の4両は、ユニットサッシ窓からなる103系後期車からなっています。
残り3両も、ジャンク品を塗り直すので、塗料を落としておきます。

20年前の折本駅2013年11月03日 23:09

真岡鐵道折本駅(1993)

今日は頼まれ事があり茨城の実家に帰っていたため、工作は無しです。

代わりに、20年前の折本駅の写真をアップ。まだSL運行が始まる前の、すれ違いが出来ないホームが1面だけの時の写真です。

市が造ったログハウス風のトイレはとは対照的に、屋根の赤瓦、トタン板のスカイブルー、白塗り木造の窓枠や柱と、かなり引き立つ明るい配色です。

常磐線103系電車の工作07-まだまだ扉部分の寸法調整2013年11月04日 22:58

連休最終日は、工作中の103系電車の工作に没頭していました。
前回の続きで、手こずっているクハ103-274の扉を交換する工作を継続。まとまった休みが取れる今日中にある程度蹴りをつけたいところです。
(写真上)扉をくり抜いた周囲を黒マジックで塗って、くり抜いた孔が均一か、孔廻りの仕上げ漏らしが無いかチェック。しかし、これではくり抜いた孔の均一さがいまいち分かりません。そこで、塗装を再度落とします。
(写真中)塗装を落としただけの3両と一緒に塗装を落とし、車体を洗剤で洗って乾燥中。
(写真下)サーフェーサー#1200を吹いて、くり抜いた孔が均一か、孔廻りの仕上げ漏らしが無いか再チェック・・・・やはりくり抜き孔は不均一。規格化された工業製品らしく、もうすこし均一になるよう仕上げたいところです。

せめて、扉廻りが水平・垂直になるように、扉上部のRが均一の大きさになるようにしたいところです。
(写真上)水平・垂直な線が出るよう、扉部分をケガきます(扉上部の高さは車体下端から13.5mm強の位置にしました)。サーフェーサーを塗っているのでシャープペンシルでOK。
(写真中)今回扉上部のR仕上げに使った、先端が1mmのダイヤモンド丸ヤスリ。これでちょうど合うように扉上部のRを仕上げます。
(写真下)ケガいた線をガイドに、最初に扉上部のRを削り、その後Rに合わせて水平・垂直が出るよう扉線を削っていきます。扉上部のRを削り終わる時、ヤスリを車体に対して斜めに当て、1.0mmよりもこころ小さいRに仕上げます。
削り過ぎたところ、サーフェーサーを吹いて気がついた車体の凹み傷には、自家製溶きパテ(アクリル系接着剤にプラスチック切り屑を大量に溶かしたもの)を流して行きます。

もう一度、扉を嵌め込んで確認。
なんとか及第点が取れる程度には仕上がったので、これから側面の仕上げに移ります。

動いていない旧型客車の解体2013年11月07日 07:10

水曜日は定時退社日で、平日でも工作時間が取れるはずなのですが、ここ最近、水曜日も帰宅して夕食を食べてしまったらすぐ布団に入る生活が続いており、工作が進んでいません。

ちょっと103系の工作も休みです。
これと同時に、先週末に手持車両のなかで稼働率が低い客車2両を、別の車両に改造するための部品取りにするため解体しました。
GMキット素(粗?)組の、オロ11とオハニ61です。まだ旧型客車の知識があまり無かった頃、「編成にバリエーションが出る」1等車と荷物合造車を、模型店に安い値段で売られていたキットを組んで編成に華を持たせようとしたものです。

ただ、どちらの車両も自分が重点的に集めている「上野口」には向かないことが分かり(オロ11は電気暖房が付かず新幹線博多開業まで東海道筋で使用、オハニ61は電気暖房化されたスハニ64もいたが使用線区等不明)、最近ではあまり出番がなくなっていました。

分解すると、雑な手塗りでしたが結構室内が明るい色に塗られています。このくらい明るい方が模型的には引き立つと当時は思ったのでしょうか。

オロ11を、塗装を落としたところで使い道が無くなっているサロ185と並べてみます。
車体見付がほとんど変わっていません。このまま湘南色に塗り替えて153系急行電車に組み込んで「冷房/リクライニングシート付き特別1等車(サロ152の上位車種)」的に遊んでも面白そうです。

この後、これら2両は塗装を落としました。


ブルートレイン全廃を私はどう捉えるか2013年11月08日 01:56

今日、ブルートレイン「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」などの客車が牽く夜行列車全廃の意向についてニュースがありました。

後継車両の開発が全く無いことから予想できるとはいえ残念だなという気持ちが半分、今後予想される廃止騒ぎに限りある自分の時間や感情を浪費したくないという気持ちが半分です。

一歩引いて考えてみれば、夜行列車の廃止は、昭和40年代の新幹線延伸開業の度に繰り返されてきた出来事が今回もまた繰り返したに過ぎないです。
社会施策の視点で見ても、新幹線と夜行列車のトータルで考えれば日本の鉄道には平均してマイナスにはなっておらず、世の中を良くするために採算度外視で民間企業に夜行列車運行を強いる(or税金を使って公共セクターで手当をする)動機付けも弱いように私は思います。
以上より、ちょっと自分の中で社会施策的な視点でブルートレインを庇う整理がつかない。

また、ブルートレインは特に自分の人生で思い入れがある存在ではないので、もっと思い入れのある人に感傷の場を譲りたい。

そうであれば、もはや自分にとって理性面でも環状面でも、ブルートレインの優先順位は低く、それに興味関心を取られることは、自分にとって意義の無いように思える。
だから、世の中の喧噪から私自身を守るという姿勢を保ちつつ、この事実を淡々と受け入れようと考えています。