常磐線103系電車の工作12-塗装その1(車内/車体の下塗り) ― 2013年11月17日 17:10
日曜日。天気も良く、絶好の塗装日和でした。
朝、所用で出掛ける寸前まで103電車の塗装準備をやっていました。
まず、金属扉のあるクハ103-274だけ、車体をサンポールで酸洗浄し、そのあと今回塗装する5両とも車体を中性洗剤で綺麗に洗います。
その後、まず室内の塗装。更新車(クハ2両+サハ)は、GMのクリーム1号を、非更新車(モハ2両)は自家調合の白緑色(黄緑6号+ベースホワイト。配合比は適当)を塗装します。塗装するとき、妻板の連結扉を含め車体にも吹いて塗料の定着具合を確認します。
結果はまずます。
そのあと、連結扉をマスキング。これで車内色に塗り分けられた連結扉が再現できます。
さてこれから。外は暗くなりましたが、塗装続行です。
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