常磐線103系付属編成04-前面補強板の接着2014年01月19日 17:00

日曜日。今日は1日中家にいて工作していました。外出しようとしていたのですが、昨日も仕事で、しんどくて体が動かなかったです。

課題だった、前面補強板を接着します。
まず、前面に接着用の孔を開けます。あわせて、ボナファイデの前面板を90度よりもきつく曲げておき、車体を挟むようにします。
その後、接着してからも位置の修正が効くよう、エポキシ系接着剤を薄く塗り、接着剤がはみ出さないように車体に接着します。

細かい位置は、テールライトの位置が未加工の前面に合うように調整します。
位置が固まったら、テープを貼って接着剤が固まるまでおいておきます。

この勢いで、後期型の11〜13号車(クハ103,モハ102,モハ103)の3両も工作を進めます。
加工することはあまり無いのですが、色乗りを良くするために、塗装を落とします。
イソプロピルアルコールで塗装では塗装が落ちないので、最初からラッカーシンナーで塗装を落とそうと思ったら・・・車体が溶けてしまいました。
どうもうまく行かないものです。