「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」にちょっとだけ行ってきました2014年05月24日 23:59

今日、JRとさいたま市との共催で「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開かれましたので、散歩ついでにちょっと覗いてきました。
例年行われているJR大宮総合車両センター(大宮工場)の操業120周年にあわせて、今年はさいたま市も大宮駅周辺で様々なイベントを開いていました。

今回は、朝までの残業明けで起きられず、午後3時近い時間に駆けつけてちょっとだけ覗いたような感じになってしまいましたが、それでも「現場のナマの姿」を見られる貴重な体験となりました。

大宮地区での観光イベントとしてもすっかり定着しており、ものすごく多くの人が見にきていました。
また、工場内各所にはいろんなゆるキャラも出没。

やはり、工場内で分解整備中の鉄道車両のあられもない姿に目が行ってしまいます。

こちらは貨物用のEH200型電気機関車。1両で1000t以上の貨物列車を牽いて峠越えが出来る強力な機関車です。

一方、電車工場の方では、高崎線から長野地区に転用される電車の整備が進んでいました。降雪に備えた雪かきつきのスカートが追加で整備され、ちょっと凛々しくなっています。

その隣には・・・・
「北斗星」用の電源車もいました。ぜひ一度乗ってみたいものです。


また、整備中の車両の部品も展示されています。写真上は「Mc211-1001」とチョークで描かれた台車枠。これで車両まるごとを支えているのが信じられないようなシンプルな造りに驚かされます。
また、写真下は車輪。車輪削正・交換で丁寧に整備される様子が分かります。

工場内は、「トラバーサ」と呼ばれる、車両1両を載せて横方向に移動させる大きな機械もあります。時間があわず乗れませんでしたが、トラバーサの乗車体験も行われていました。

また、今日は大宮工場内の資料室も公開。
昭和63年の「レールが結ぶ、一本列島。」のポスターも展示されておりました。
青函トンネル・本四連絡橋の開通により、日本中の鉄道がつながった年でもあります。
まだJRが発足して1年、自社での車両新造が結実していない時期でしたので国鉄時代に造られた車両を、JR各社がカラフルに塗り直して使用している様子が分かり、思わず目が行ってしまいます。

その上には、最近職員有志が撮影したであろうと思われる貴重な鉄道車両の写真も展示されていました。いずれも、いまではなかなか見れない貴重な記録です。

それでは、今日はこれぐらいにして、そろそろ呑み始めますかねぇ。