常磐線103系付属編成26-ヘッドライトが点きました2014年05月29日 00:28

日曜日は、「それでは、今日はこれぐらいにして、そろそろ呑み始めますかねぇ。」の後も、呑みながら工作していました。
メタルな曲をローテーションで聞きながら(テンションを上げないとめげそうな工作だったのです)懸案だったクモハ103のヘッドライトを弄ってました。
その結果。。。
つぶらな豚鼻に激萌え。
エボキットへのヘッドライト装備はうまく行きました。

まず、床板に集電板をセットします。
同じメーカーの製品ですので、説明書を読みながら簡単にセットできましたが、前照灯のON-OFFスイッチ用プラ片が余りますが、そもそもエボキット用床板にはそれっぽい孔が空いていませんでした。

その後、ヘッドライト用導光パーツを作りました。以前も同じパーツを作りましたが、いつの間か無くしてしまったので、再度製作。
今回はよりヘッドライトに光が集まるよう、光ファイバーの基盤側もハンダゴテで先端を丸ませます。

その後、黒い導光パーツを車内に取り付けますが、肉厚な窓ガラスが邪魔になって車内に収まりません。
やむなく、導光パーツの内側を折り曲げて、無理矢理車内に納まるようにしました。

その後、光ファイバーを接着し、導光パーツを嵌め込み、床板を両面テープで固定します。

これで、常磐線103系の工作は満足いく形で終わったようなものです。次回が最終回。