お仕着せでは満足できない2014年06月27日 00:17

ある日、JR東日本の夏の増発列車のお知らせを見ていたのですが、思いのほかテンションがあがらないのを感じて、「あれ?」と思っていました。何だろう、このアガらなさは。。。。

増発列車の本数は例年過年度比プラスなのですが、どうも・・・何というか・・・・「お仕着せ」感がしてならないのです。
JR各社にしてみれば、ただ列車を走らせるだけでもなく、いろんな付加価値をつけた方がいろいろ捗ることは分かるのですが、どうも自分にとっては魅力に乏しいオマケがついた「抱き合わせ商法」に見えてならないのです。そんな味付けは要らず、もっと虚飾を配した排した、実質的なモノが欲しい。

この傾向は、JR九州で成功を納め、他のJR各社で構想が煮詰められつつあるクルーズトレインにしても同じで、自分の収入ではどうにもならないのであまり惹かれません。 細かい味付けは自分でやれるので、付加価値は高くなくていいから、もっと安くて実質的なモノが欲しいのです。