相模湖に乗り鉄乗りバスに行きました2014年08月23日 23:59

昨日の晩、泊まりで仕事をしていると、青森に住んでいる友人K氏から電話。
「あしたの横浜線205系の最終に乗りに行くけど来ないか?」

・・・・横浜線205系(朝の運用が終わったらそのまま車庫入りしました)には間に合わないけれど、せっかくK氏が関東地方まで来たので、久々に会って話もしたいので、土曜日昼で仕事を切り上げて、待ち合わせの相模湖まで行きました。

相模湖に行くのには、途中の八王子乗り換えです。
ここからは国鉄時代の115系電車で山登りです。八王子を出てからまだ街中だというのに、上り坂をぐいぐい昇る頼もしい走りは、115系電車ならではです。

まだK氏と会っていませんが、「山男」との再会(この車両は、中央線に来る前は東北本線にいました)を祝ってかんぱ〜い。

相模湖に到着してK氏と落ち合い。K氏は昼から相模湖周辺で神奈川中央交通の旧型バスに乗りたくて、ここまで来て相模湖と三ヶ木の間を数往復していました。
都市部のバス事業者でも、山間地区に営業エリアを持っている会社の中には、ディーゼル車規制の緩い山間部では低年式車も多く残っています。

2000年に製造された旧型バスが来ましたので、これに乗車して、三ヶ木に向かいます

乗るときはあまり意識していませんでしたが、車内の床は昔ながらのツーステップ、降りるときは補助ステップがもう1段でてくる「新ステップ」車でした。
バスの低床化が進んでいる今となっては、これも「懐かしい」アイテムかもしれません。

その後、夜も更けましたが、新宿の思い出横丁で飲み、いろんな話をしました。