水戸線蒸気時代の客レ22-再度クリアー吹き2014年10月06日 23:48

出かけていて工作できなかった土日に代わり、帰宅してちょっと元気があった今晩、旧型客車の工作の続きをしました。
まず、屋根に艶消しブラックを再度吹きます。艶消し・・・・のはずですが、ちょっと艶が出てしまっています。

その艶消しブラックを缶スプレーの蓋に少し吹いて、それを筆で拭ってデッキのステップを黒く筆塗り。デッキ廻りが少しデッキっぽくなります。

その後、艶消しクリアーを再度吹きます。
夜でもうエアブラシを出すのが面倒だったので、クリアーはモノグサして、Mr.カラーの艶消しスーパークリア缶を使用。
吹き出し量の調整が付かず、厚塗りになってしまいました。

しかしながら、乾かしてみたら、厚塗りがちょうどくすんだ感じに仕上がり、下塗り色の黒が車体裾を中心に少し滲んだ事もあり、逆に蒸機時代の客車の野暮ったい雰囲気が出てきました。
屋根も完璧な艶消しに仕上がっています。
怪我の功名、というべきでしょうか。エアブラシでクリアーを吹いたときとは大きく異なり、むしろ好ましい外観となりました。

今日の工作はここまで。。。

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