ミニレイアウト10-線路を固定しました&バスコレ走行システムにコントローラ(!?)を付けました。2014年11月04日 00:13

連休最終日は家に籠って、ミニレイアウトの工作をしました。
バスコレ走行システムの停留所ユニットは大変良く出来ているのですが、進行〜停止を操作する都度、レイアウト上道路脇の操作スイッチに手を伸ばして扱うのは、大変興醒めです。
そこで・・・
操作スイッチとレイアウト基盤に孔を開け、2mm厚の丈夫なプラ板でロッドを作り、スイッチを手元で操作できるようにします。
一度壊れたら修理するのが困難なので、操作スイッチとロッドは多くの接着剤を使って溶着し、簡単には外れないようにします。

ロッドの工作の途中で、線路を固定。
通常の線路部分は細い鋲を線路に開いた孔うちつけて固定し、鋲が入らないワイドトラム部分はエポキシ系接着剤を裏面突起大量に塗って固定します。

また、レイアウト右端の道路分岐部分について、道床と枕木が無い状態に加工しましたが、線路を固定するこのタイミングで枕木を復元します。
使ったのはピィコのフレキシブル線路接続用枕木。エポキシ系接着剤を下に塗った後、横から枕木を滑り込ませて固定します。

最後、線路が固定されたら、裏面基盤に張り出したバスコレ操作スイッチのロッドをくみ上げます。
ロッドは接着剤組なので、1晩じっくり乾燥させます。