ミニレイアウト19-沿道の建物(和菓子屋さんの電車編)2014年11月13日 23:59

ここ最近、江ノ電沿線にある建物を、既存のキットを使ってそれっぽく似せる工作を行っていますが、せっかくなので、「江ノ電もなか」のお店前にある江ノ電の顔も再現してみようと思います。
とはいっても工作は簡単、グリーンマックスの江ノ電タイプキットに付属している江ノ電600(東急世田谷線デハ80)の顔をペタ・・・・
では残念ながら済まなくなってしまいました。GM秋葉原に行ってキット補修用分売ランナーのストックを漁りましたが、だいぶ以前に生産中止になっていると見えて、江ノ電タイプキットの在庫そのものがありません。

仕方が無いので、手持ちのキットのパーツからそれっぽく再現することにしました。
使ったのは、営団地下鉄500用前面と京急1000系用連結面板(いずれもGMキットの余剰パーツ)。(写真上の左)
営団の前面から屋根と裾アンチクライマーを撤去した後、貫通幌を除去するように縦割りにして、左右逆に接着します。その後、京急の連結面の窓部分を縦(前面のRを意識して、ちょっと斜めに)に接着します。(写真上の右)
その後、隙間にパテを盛り、じっくり乾燥させます(写真中)
パテが乾燥したら、余盛りしたパテをごりごり削り、ついでに車体の丸みも江ノ電の前面を意識するようにカーブにけずります。その際、原型をそのまま使うライト部分は削らないよう注意します。削った後、幅0.5mmのプラ細帯でウィンドシル(窓下の凸状の補強材)を再現し、最初に切り取ったアンチクライマーを接着します。(写真下)

電話ボックスのような、下津井のような、江ノ電とは似ても似つかないものの、ちょっと愛嬌がないでもないような前面が出来ました。営団500系キットの前面、ストックが結構あり赤い成形色がきつくて使い道に困っていました、実はいろいろ使えそうです。