江ノ電風味もするミニレイアウトの工作49-線路際の酒屋の塗装・仕上げ2015年02月23日 23:12

昨日の日曜日は、午前中は仕事の考え事(資料を会社から持ち出せないので)、午後は買い物と散髪とで終わりました。夜もメシ喰ったら即落ち。。。
それでも、スキマ時間に少しずつミニミニレイアウトの工作は続きます。諦めたらそこで試合終了ですよ、と妻から教わりました。
レイアウトの片隅に、熊本電鉄の併用軌道にあるような酒屋を作っていましたが、1ヶ月の間、空いている時間に少しずつ塗装をしました。
建物は壁がベージュ、屋根がグリーン、テントがオレンジの、割と派手な出で立ちです。
ベージュはレーシングホワイトの缶スプレー(色乗りが悪く乾燥も遅く、使い辛かったです)、オレンジは朱色4号、屋根は緑色2号をエアブラシで吹きました。
あと、建物裏はマホガニーに、建物内部はフラットブラックに塗装。

内装はよく分からなかったので、実物写真で目立った自動販売機(ジオコレの自動販売機)を店内にたくさん配置。
奥行きが浅いのを適当にごまかします。
あと屋号もプリンターで作成し、テント下に貼り付け。

上から見て、踏切近くの併用軌道部にセットします。
レイアウト片隅の、舗装だけしてあった一体が少し華やぎます。

線路面から見る目線ではこんな感じ。
カーブの方向が実物とは異なりますが、江ノ電とはまた異なる「近い」は分かるような気もします。

むしろ小林信夫画伯の描く「ナローゲージの併用軌道」の雰囲気も。。。