江ノ電風味もするミニレイアウトの工作54-踏切警報機の取り付け2015年04月23日 07:35

会社から早く帰れましたので、夕食後久々にミニレイアウトを引っ張り出して弄りました。
最近レイアウトの工作が滞っていました。あと、アクセサリー類を追加で付けて草をもう少し生やせば仕上がりなのに、此の期に及んで完成させてしまうのが惜しくなったせいもありそうです。
昨晩は踏切警報機をレイアウトに付けました。まずは車両と当たらない設置位置を探ります。線路と道路が並走する区間は、どこをとっても車両と当たりそうです。

その後、塗装した踏切警報機と遮断機モーターを固定。土の部分は土を削って発泡スチロールで土台を作ってからベースを介して接着、舗装の部分はプラ板に穴を空けてから瞬間接着剤で接着しました。
破損が怖いので、遮断機モーターは付けましたが、遮断機の棒は付けないことにしました。

こんな感じです。警報機自身が昔からのゴング式であることもあり、遮断機がなくても、雰囲気はあります。

もう1箇所踏切がありますが、ここはジャンク箱から出てきた津川洋行製の踏切警報機を瞬間接着剤で直付け。GMキットよりも肉厚ですが、逆にしっかりしていて強度もありそうです。また、こちらは遮断機も動きますので、遮断機が上がった状態も再現できます。