夢の三押模型店2015年04月11日 15:17

職場の歓迎会で酷く酔っ払って、会社最寄り駅から家に着くまでの記憶がサッパリ無くなっていたある日の晩。
夢か幻か、某巨大掲示板で度々話題になる「三押模型店」が出てくる夢を見ました。

豊富と言われる在庫のシーンは出てこなく、台車のジャンク品がダンボール箱にバラ積みされて1台車50円で売られており、自分があらかた売れてしまったそのダンボールを物色し「さすが三押」と呟く、シーンの記憶が残っています。

もちろん夢の話ですが、妙にリアルな夢でした。

サウスショア線の2階建電車04-動力車の下回りの工作(目処がつきました)2015年04月12日 10:25

先週の記事で、動力車がR140のカーブを曲がれない記事を書いて以降、どうしたものかずっと悩んでいましたが、悩んでいるだけで工作が進まないこともあり、R140カーブの通過はスッパリ諦めました。
日本的風景を行くアメリカの通勤列車?
これを走らせるつもりだった江ノ電風レイアウトが、思ったよりも日本風の仕上がりになりそうで、アメ車を走らせてもあまり似合わなさそうですし(負け惜しみ)。。。

で、もとの床下(サスペンション付き台車)を使用するようにしたのですが、KATOのサスペンション付き台車のストックが全くありませんので、分売パーツを見繕ってきました。
ホビーセンターカトー

実車の台車形状に似た台車は何を履かせようか?
客車プッシュプルでしたらクラシックなイコライザー付き台車(製品のものでもオリエント急行用台車でも)で良いのですが、この電車は、国鉄201系のDT46のようなウィングバネ、エアサス/ボルスターアンカー付きのアメリカらしくない近代的な台車を履いています。
そこで、サスペンション機能付きで、一応形が似ている国鉄DT32の分売パーツ(489系「能登」用台車)を選んできました。
連結器が車体に付いた車両用の台車ですので、連結器周りは後で何とかしないといけなさそうです。

ものすごく乱暴な造りな動力ユニットの動作試験。R177のカーブを曲がれるか試してみました。
スムースに通過するので大満足。動力台車にちゃんと力がかかるよう、ウェイトを足す必要がありそうです。

あとは室内パーツも、もとの製品がそのまま転用できそうですし、転用するのが一番よさそうですので、邪魔になる部分(車体中央の突起)が干渉しないように削ってもとの爪で止めます。(動力ユニット側は両面テープ等で固定する予定。相変わらずいい加減です。。。)

一番のネックだった、動力ユニットに関する懸案が結構片付いてきて、二日酔いを引きずる体に反比例するように調子が上がってきました。

サウスショア線の2階建電車05-付随車の下回りの工作2015年04月13日 21:56

日曜日に起きた、山手線の架線柱倒壊事故。どのような原理でああいう粗末な事になったのかは、設計からの顛末が日経コンストラクションあたりの土木雑誌に載ると思いますので、そちらを読んで事実と反省点を俯瞰的に学んでみようと思います。
いまの時点では「10日に異常があるのを知ってから、現場と指揮・判断のどこが不適切だったか?」土木業界でメシを喰う自分も当事者になりうるので、その点に集中して注視しています。

閑話休題、工作の続きです。
工作中のサウスショア線の電車ですが、連結器を取り付けました。
長〜いカプラーアームですが、いい方法が思いつかず、安易ですが、アーノルドカプラーを火で炙って溶かして接着しました。台車本体は溶かさないようにしたので、接着力に不安があり、冷えてから溶着部分に満遍なく瞬間接着剤をまぶします。

そんな訳で、非動力車は完成。一旦車体を組み立てます。


カルシウム… ( ゚Д゚)ホスィ2015年04月14日 21:17

10日ほど前のユルユルとした花見気分は遠い昔、27年度を有効に使うべく仕事のスタートダッシュに奔走。殺伐とした職場の雰囲気に呑まれてしまっています。

もう一度目黒の川面を流れる桜の葉を、時間を忘れて眺め惚けたい、と今更ながら思うのですが、それが叶うのは世の中がもう一周してから。。。

売りギスに買いギス、となっても効率が落ちるだけなので、逆境にめんしても強くてしなやかな心身の形成に役立つ、カルシウムを補給しつつこの季節を乗り乗り切りたいところです。

サウスショア線の2階建電車06-試運転2015年04月16日 21:20

最昨日は定時退社日でしたので、仕事はあったものの残業せずそのまま帰ってきました。

作りかけのサウスショア線電車ですが、早く帰れたので、部屋に線路を敷いて試運転です。

実際走らせてみると、ヘッドライトやテールライトが付かなかったり、動力車が先頭の時は連結部でよく脱線したり(写真右)、まだまだ調整が必要そうです。