サウスショア線の2階建電車12-窓埋めの続きと低屋根の工作2015年05月05日 17:36

火曜日、こどもの日。
連休前半での親戚宅詣でで疲れたので、今日は1日家でゴロゴロしたり家事をしたりしながら、サウスショア線の電車の工作の続きをしました。

29日に工作をした続き、窓埋めした場所を平滑に削り出します。朝早起きして、洗濯機を動かしながら、工作開始。
29日に窓埋めした際、接着剤が窓周辺のコルゲートにかかってしまいました。実車は扉部分までコルゲートが連続しており、今回の模型でもそのように作りたかったのですが、接着剤が飛び散って固まり、補修は難しそうです。
その範囲も含めて今回平滑に削りたいのと、これ以上工作によって傷がつく範囲を広げたくないため、削る範囲(概ね上下コルゲート2段分)を残してマスキングテープで覆います。

削る作業は定石どおり紙やすりを使用。削る部分を濡らしながら400番→600番→800番・・・と徐々に細かくしながら削り取ります。

削り終わったら、削り漏らしや孔の埋め漏らしがあるか確認するため、削った部分周囲をペンで塗って確認します。今回は手持ちのポスカを使用しましたが、これだと厚塗りになってしまいますので、止めたほうがよさそうです。

その後、パンタグラフ設置部分の屋根を切り継ぎ(101系用低屋根パーツを転用)で設置します。
まず切断部分(車両隅の屋根部分。概ね窓2個分)をレザーソーで切断。

その後、切断部分を置き換えるように、低屋根パーツを接着。屋根の水平/垂直がそれなりに出るように、また隙間が出ないように適当に接着します。

接着剤が固まるのを待ちます。

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