カーブモジュールの工作22〜路盤の整正(つづき) ― 2015年05月30日 22:36
カーブモジュールの工作の続きです。
最初に、コルク道床を平らにする際、むしりすぎて穴が開いたところを、紙粘土で埋めます。紙粘土を敷き、ブルドーザーよろしくタイラーで平滑に均します。
そのあと、元どおりに線路を敷き(一部線路は交換しました)、平滑になっているか再確認したところ、ところどころ線路が浮いています。
これは、複線間隔を保つために設置した架線柱基礎のせいで、架線柱基礎が無いところは1ミリほど浮いているためとわかりました。
そこで、この隙間を埋めます。使ったのは厚さ0.5mmほどのパック飲料の空きパック。
リサイクル用に洗ってとっていたのを失敬し、ハサミで適当に切って接着します。
隙間を埋めるには2枚を重ねて使う必要がありますので、同じ形に切った部材をもう1枚重ねて接着します。
このあとレールを固定する前に試運転。。。
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