カーブモジュールの工作23〜線路の再敷設2015年06月02日 08:01

おはようございます。
土曜日ブログをアップしてから、空いている時間で線路を引きました。
まず、線路にカントを付けます。今度は車両が脱線しないよう、控えめにカントを設置。カーブしている線路の片側に、紙パックの紙(目視したところだいたい厚さ0.5ミリ強程度)を帯状に切って張り付けます。

その状態で試運転。
以前も走りが渋かった、車両同士がかたく連結されて「遊び」の無いTNカプラー車両を中心に往復させます。
内側線は脱線もせず、まずまず走ってくれましたので一安心。

それにしても雪山とキハ58系。。。似合い過ぎます。

一方の外側線は、、、ナンテコッタイ(−_−;)
数往復させて脱線する箇所を調べてみると、カントの紙を挟んだ箇所とそうしない箇所の境面にジョイントを設置したため、線路の継ぎ目にわずかな段差が出来ていました。

そこで、カント設置区間を延長。線路継目のところはずっとカントになるようにして、段差が発生しないようにします。

線路の固定は、もう少し走り込ませて調整して、安定して走るようになってからになりそうです。。。