「ゆう活」と115系と ― 2015年08月06日 07:14
1ヶ月位前に「ゆう活」と称して、朝の早出と夕方の早上がりをパッケージにしてより多くの時間外勤務に励もう夕方以降の時間を有効活用し少子化対策を図って年金財源問題を解決させよう、との運動がある旨の記事を書きました。
当時は疑心暗鬼であり、なんか広報されない裏の意図があるのではないかと思い、上記の通り見え消しでいろいろ書いたのですが。
ヤキが回って国家公務員で言う所の「ゆう活」と言うのでしょうか、8月に入ってとうとう早出早帰りの勤務時間になりました。
家族を起こさないよういつもより1時間近く早い時間に出社、仕事をして想定に反して予定通り1時間早く退社しましたが、会社で話をしていると、子供がいて保育園とか学校とかに通わせる家庭では、どうやって早く出社するか、大きなネックがあります。
そんな意識高い事を書いていて、せっかく捻出した時間を突っ込んだのは、写真のとおり1日一本だけ東北線を走る「昔の東北線」115系電車。
学生の帰り時間に合わせた夕方、宇都宮から両毛線に直通する便に、退社が早くなって乗れました。
昔の東北線はみんなこれで、小学生から高校生まで東京に遊び行くとき、大学に入ってからは茨城に帰るときにはいつも乗っていた、実感を伴う懐かしい存在です。
ただ、せっかく乗っても、期待していた「こみ上げる」ものは上がってこなくて、なんか拍子抜け。
自分が予想する想定範囲が大袈裟過ぎるだけでしょうか、現実は思ったよりこじんまりと進んでいるみたいです。
当時は疑心暗鬼であり、なんか広報されない裏の意図があるのではないかと思い、上記の通り見え消しでいろいろ書いたのですが。
家族を起こさないよういつもより1時間近く早い時間に出社、仕事をして
そんな意識高い事を書いていて、せっかく捻出した時間を突っ込んだのは、写真のとおり1日一本だけ東北線を走る「昔の東北線」115系電車。
学生の帰り時間に合わせた夕方、宇都宮から両毛線に直通する便に、退社が早くなって乗れました。
昔の東北線はみんなこれで、小学生から高校生まで東京に遊び行くとき、大学に入ってからは茨城に帰るときにはいつも乗っていた、実感を伴う懐かしい存在です。
ただ、せっかく乗っても、期待していた「こみ上げる」ものは上がってこなくて、なんか拍子抜け。
自分が予想する想定範囲が大袈裟過ぎるだけでしょうか、現実は思ったよりこじんまりと進んでいるみたいです。
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