真岡鐵道モオカ63の整備その22015年08月25日 07:30

空は筋雲、太陽の光はまだ強いものの風はひんやり。盆が過ぎて、急に秋らしくなりました。
サンマの塩焼きが欲しくなってきます。

8月上旬にカプラー(連結器)を交換したモオカ63ですが、その後GMナックルカプラーの狭い製品が手に入りましたので、再度カプラーを交換しました。

最初、短いタイプのカプラーを片方に充ててみました。連結面間隔はたしかに狭くなり実感的にはなったのですが、車体が当たってミニカーブが曲がれません。
そこで、やむなく元のカプラー(長さが「中」のナックル)に戻すと、何とかミニカーブを通過。

動力台車のみはホイールベースが少々長くカプラーが前寄りに付くため、ここだけは買ってきた「短いナックル」を充てて、3両の連結面間隔を統一します。

レールバスは、しばらくこれで遊びます。