EF81 80のナンバー入れ ― 2015年11月08日 19:30
1年半前にジャンクで買ったEF81 81号機ですが、お召し機に仕上げようとストックしていた途中で、そのものズバリの完成品が出てしまい、失意のうちにストックを続けていましたが、茨城熱が再燃した今のタイミングで完成させることにしました。
ナンバーは今なお籍が残るEF81 80号機をチョイス。お召し機EF81 81の1番違いです。
1973年に北陸線用に配置されてから1970年代末に常磐線の内郷区に転属、以降装いを変えつつ上野口で活躍を続けています。
旧ナンバーのEF81 81をヤスリで削り取り。前面は削り取ったパーツのままで行けましたが、側面のナンバーは0.7mm厚のプラ板を切り出して使用しました。
そのあと、レボリューションファクトリーのナンバーインレタから数字を拾ってクリアーデカールに一旦転写。デカールごと車体に再転写する方法としました。EF80の時と同じ技法です。
ナンバープレートにローズピンクを筆塗りし、乾燥したら寸法を合わせて切ったデカールを転写します。そのまま乾燥。
あとで気がついたのですが、ナンバープレートはデカール転写前に車体に取り付けて接着し、最後に数字の入ったクリアーデカールを転写する方がうまく納まりそうです。
ナンバーを取り付けたら、ごく少量の接着剤で接着、乾燥させます。
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